LAKEシューズとアクションカメラ

9/18 34°C24°C

この三連休はツール・ド・三陸に合わせて購入した2つの装備を試すのを楽しみにしていた。

1つは難ありの足にも合わせてくれるシューズ、LAKE。MX237。もう1つは自転車を乗りながら好きなところで写真を撮りたいを実現したアクションカメラだ!

台風で最初の2日は部屋にこもり、シューズのサイズを伸ばしたりカメラを取り付けたりして過ごしていた。
アクションカメラに使ったのは自分のPENTAXQ7とSONYのバックパックマウント、接着式マウント、PENTAX用リモコン。
リュックの肩につけるので直立が理想姿勢らしく、ロードバイクの前屈み姿勢ではたして大丈夫なのだろうか…。

さて台風一過。昼には32度を超すというコンディションだ。
多摩川まで出ると、少し走ってハンドルにテープで取り付けたアクションカメラのリモコンを試してみる。

あれ、効かない…

センサーがカメラに届かないので、次はブレーキレバーの上部につけてみる。つけづらい上にやっぱり効かない。 最終的にはライトの上部に取り付け、角度をつけられるようにしたらやっとうまくいった。

炎天下で試行錯誤をしてから、ようやくシューズを慣らしに聖蹟桜ヶ丘のいろは坂まで走ってみる。

走りながら失敗のない写真の撮り方をいろいろ試す。
前かがみになると、ふとした拍子に自らの重さでカメラが下や横を向いてしまう。
結局左手でカメラの向きを確かめてからシャッターを押すのが良さそう。
使い勝手がいまいちだけど、まぁ臨場感のある写真が撮れそうだ。

LAKEのシューズは何かと歩くのでMTB用にした。やはり横幅が今までより楽なので歩きやすい。
今日はカメラのせいで乗ったり降りたりが多かったのに靴がストレスにならなかった。
これからもっとフィットしてくれるだろう。

  1. LAKEのMX237。
  2. 自作アクションカメラ。青チェックのジャージでよりカメコっぽい仕上がり。
  3. ライトの上につけると角度が調整できてちょうど良くなったリモコン。
  4. アクションカメラで撮った多摩サイ。
  5. いろは坂に到着。ここでカメラのバッテリーが切れる。

written by C.K