英国紳士と雨の川沿いを走る英会話ライド第2回 by CROSS COFFEE

9/29 19°C18°C

英国紳士ライダー、ジョンさんとみんなで英語だけしゃべりながら走る「英会話ライド」。第2回も行ってきました。
朝家を出る頃には雨が降っていなかったのでやるのかな〜と雨装備を整えて、CROSS COFFEEへ。

店内で天気予報アプリを見ながら少し強い雨が通り過ぎるのを待って出発。

「fortunately（幸運にも）」「unfortunately（不幸にも）」を頭につけて会話するゲームを教えてもらう。

例えば、
1人目「Fortunately, It is’t become raining harder.（幸運にも雨が激しくならない）」
2人目「Unfortunately, It will rain harder tomorrow.（不運にも明日は雨が強くなる）」
3人目「Fortunately, Inagi cyclocross will hold here tomorrow.（幸運にも明日稲城シクロクロスがここで開催されるね）」
4人目「Unfortunately, It will be muddy.（不運にもそれはドロドロになるね）」
という感じだ。
こんな風にテンポよく会話になればいいけどなかなか難しい。

さて、明日の稲城シクロクロス開催のためにチャンピオンシステムのみなさんが絶賛草刈り中の会場に差し掛かる。
ジョンさんはシクロクロスC1の選手なんだが、稲城シクロクロスはC1のレースがない。でも先週走ってみた時もmuddy（ドロドロ）だったらしい。
のぞいてみるとなるほど深い轍がたくさんできている。こんなの私は走れもしないだろうな。

次は、第一回にも使った交通公園の八の字コースで相手とかちあった時にかける言葉を練習。
「Excuse me! After you.（ごめんなさい、先どうぞ）」
これは使える！

他には連想ゲームをしたりながら走っているとまた雨が激しくなってきたのでcrosscoffeeに引き返す。

天気があんまりだったけどおかげで自転車も少なく、のんびり走ることができた。
しかも英国紳士と雨ライドなんてブリティッシュ気分満載、多摩川は頭の中ではさながらテムズ川だった。

強い雨が過ぎるまで店内でブレイク
稲城シクロクロスは明日決行されるか・・・？
あんな遠くまで草刈り大変だ！
muddy

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written by C.K